場所:レンタルスペース
ゲスト:井上知己さん(池田高校夏春連覇)
内容:井上さんの高校時代を聞く
池田高校野球部出身の井上知己さんをゲストにお迎えし、いろいろお話していただきました。
こちらのYouTubeは 「完全版」としていますが、最後電池切れで録れていません・・・。
それでも話の濃さは伝わると思います。
めちゃくちゃ面白いので、1時間近くありますがご興味ありましたらご覧ください。
①今年の高校野球の感想と今と昔の高校野球の違い
https://youtu.be/JunfVfPxpgY
②蔦監督について
https://youtu.be/RzJZp-koyXI
③進学事情と寮生活
https://youtu.be/RHDeF3JExCs
④池田高校
https://youtu.be/Tqma5JJ9NCg
⑤荒木大輔とは
https://youtu.be/4FWdkVhi5M8
⑥池田×PL
https://youtu.be/74RMTBzHE3I
⑦アメリカ遠征
https://youtu.be/ZQcKBDnZjdk
⑧その他
https://youtu.be/TvvsYEAKHwQ
~以下ネタバレ(感想)~
① 今年の高校野球の感想と今と昔の高校野球の違い
「今の高校生は甘やかされている」というのが井上さんのお考え。
当時がとんでもない根性論だったこともあってそう感じているのだろうと思います。
鉄拳制裁的な部分も井上さんは肯定派のようです。
個人的には否定派だったりはしますが、今の時代は確かにすぐに「暴力」となってしまうのは 問題だと思いました。
やっぱりそこに至った過程というものがあるはずで、全て殴った方が悪いというのはちょっと違和感というか。全部「暴力」に置き換えるのはどうだろう。
例えば今西の大野監督とか和智辯の高嶋監督が「暴力」で謹慎を余儀なくされましたが、理由はわかりません。
鉄拳制裁もそこに「愛があるか」が大事だと思いました。
守備手袋、バッティンググローブ不要は野球経験者ではないのでわからないところでした。
滑り止めとか怪我防止だとかそういう類いかと思っていたのですがどうやら違うようで。
最初は、今のそういう甘やかされている部分を全面否定なのかと思ったら、肘あてとか両耳ヘルメット、あとは休養日やベンチ入り選手の増加等は賛成ということでした。
そこには「野球に関係ないものは要らないけど、怪我防止のために必要なものは大賛成」という一貫した高校野球観が見えました。
② 蔦監督について
蔦監督に関しては、名前は聞いたことがある歴史上の人物というイメージでした。
どんな人かと思ったら、すごく豪快な人だったのですね。
「攻めダルマ」というキャッチフレーズがわかった気がします。
井上さんの再現は「あ、テレビでの映像見たことがある!!」と思いました。
楽しそうに当時の思い出を振り返ってくださいましたが、監督のこと好きだったんだろうなあ。
③ 進学事情と寮生活
井上さんの進学事情は以前聞いていたのですが、初めて聞く人もいるので改めてお伺いしました。
お父さんと監督と運命に翻弄されて池田に進学することになった訳ですが、運命ってわからないものですね。
自宅から2時間かけて通学しているのかと勘違いしたために、予定になかったビックリ寮生活を聞くことができました(笑)。
生徒だけの寮ってすごいな。しかも夕食が毎日豪華過ぎるよ。
④ 池田高校
最初は「やまびこ打線」のルーツを聞くつもりだったのですが、意外な回答が(笑)。
「爽やかイレブン」には笑いました。
キャッチフレーズと現実とのギャップが・・・。
今年のセンバツ出場の不来方を思い出しました。
不来方も部員10人だと聞いたので、てっきり過疎化の小さな町の高校かと思いきや、実際は盛岡大附よりも規模が大きく、ただ部員が少なかっただけだったというね。
多分私と同じ勘違いをしていた人は多いはず!
開会式の日に届いた応援メッセージのほとんどが不来方宛だったらしいし。
現実ってそういうものだよね(笑)。⑤ 荒木大輔とは
「大ちゃんフィーバー」真っ最中に、早実と池田は対戦することになったのでこれは聞いてみたいと思いました。
球児だった井上少年は大ちゃんフィーバーをどのように感じて「荒木大輔」をどう思っていたのか。そして、その早実に勝った時はどうだったのか。
早実に勝利した時は、やっぱり今で言うところの「空気読めない感」というのはあったようで。
ただ、井上さんの荒木大輔に対しての感情は私の中では意外だったというか。
荒木大輔のスターたる所以ですな。
あと、一部勘違い質問をしてしまいました。
荒木大輔さん対して「中学生の女子生徒が」キャーキャー言っていると言ったのを、高校の時の話と勘違いしてしまい、「自分の高校より応援されていたの?」という謎な質問になってしまいました(汗)。
ちゃんと話聞いて瞬時に反応できるようにならなきゃな。
⑥ 池田×PL
個人的に一番興味がある話でした。
これも聞きたいお話でした。
とにかくここの3年間(1981年~1983年)というのは高校野球史に於いてすごく濃い部分です。
「大ちゃんフィーバー→やまびこ打線→KKコンビ」
井上さんに出会って調べてみて、ここはこの流れなのかと知りました。
高校野球好きの自称「歴史担当」とか言っているのに恥ずかしい限りです。
この間池田高校は夏春連覇を達成しました。
そして夏春夏連覇を懸けた65回の夏の選手権・準決勝で一年生のKKコンビ擁するPL学園に敗れます。
負けた後の感情が「あ、そうなんだ」という感じで、すごいなーと思いました。
15連勝したからこその感情というか、こういう気持ちになれる人はほとんどいないんだろうな。
この話は編集しているときに何度か見たのですが、聞きたいことが増えました。
今度お呼びする時にもっと掘り下げたいです。
⑦ アメリカ遠征
選手権が終わった後、高校生の全日本選抜に選ばれた井上さんでしたが、メンバーがすごい人たちばかり。
その中でも桑田投手と仲良しだったということで、どういう感じで仲良くなったか聞きたかった、今度聞こう。
井上さんが実は目指していた全日本選抜。その理由が高校生らしくかわいい。
アメリカ遠征では今と違ってホテルじゃなくホームステイというのも意外でした。
⑧ その他(ドラフト当日/水野雄仁投手/蔦監督の思い出(追加))
最後はプロに行きたかったかという話からいろいろお話してくださいました。
たった3分だったというのが驚きなくらい濃い内容です。
蔦監督の思い出追加は笑いました。
というか、まだまだ面白エピソードありそうです。
イベントは始まる前から大盛り上がりでした。
井上さんの話も始終笑いっぱなし、終わった後もずっとひたすら盛り上がっていました。
後半は高校野球だけではなく社会人からプロまで幅広い話題で全くついていけませんでしたが(苦笑)、皆さんが本当に楽しそうにお話していたので私も楽しかったです。
話に夢中で用意した飲み物が全く減らず、最後はみんなで分け合いましたが、このために関西から来てその後夜行バスで帰る方にワイン2本(しかも両方赤)を持ち帰らせるという非道なこともしました。
本当に申し訳なかったです。
さて、実は井上さんも本家のファン交流部に参加されていた方でした。
私は本家交流部2・3回の参加で、井上さんは1回の参加だったので、交流部での接点はありません。
全部参加していた方が繋げてくださいました。
交流部でできた縁は一生ものになると思います。
出会いに感謝。
本当にたくさんの方の協力があって無事イベント成功となりました。
心から感謝申し上げます。
高校野球ファン交流部・自主練習は今後も不定期に続けていくつもりですのでご興味持たれた方はぜひ一度ご参加ください。
◆参照記事(当時の記事)

