場所:野球居酒屋「あぶさん」
内容:①90センバツの予習
②映像を見ながらの当時を振り返る

「高校野球ファン交流部」の監督の芹さんが2018年3月7日に正式に活動休止を発表さた直後に開催されました。
場所は野球居酒屋で有名な「あぶさん」。井上知己さん(1日目のゲスト)を紹介していただいた時の場所です。
■参照:自主練1日目
①90センバツの予習

あぶさんに入ると去年のセンバツの準決勝「履正社×報徳学園」のハイライトが流れていました。
やっぱりシーズンだしね!
私はこの試合三塁側アルプスでアゲホイやっていました、楽しかったなあ!
映像を見ながら、試合の展開を思い出そうとするのですが、尽く間違うという事件。
更には選手の名前が思い出せない事件も発生。
「報徳のエースの名前って?」
「西垣でしょ。」
「あーそうそう!」
「(報徳)二番の選手好きだったんだけど、名前何だっけ?」
「永山くんだ!!」
「そう、このリリーフの選手(報徳)も好きだったんだよなー。」
「池上くんだ!!」
という具合で記憶力の低下が酷くて・・・。色々残念でした。辛い。
この試合のNHKの実況が小野塚さんで、最後のシーンの実況が「よく打った、よく守った」だったというナイスアシストがあり、試合展開を少しだけ思い出せました(それでも少しだけ(苦笑))。
この試合のハイライトが終わると次の大阪桐蔭×秀岳館かなー?とか言っていたら、テニスが始まりました。
ということで、映像を一旦離れて、センバツの予習を始めます。
皆さん、私より全然詳しいので勉強になります。
今回勉強したこと。
・明秀日立は中央学院より強い説
・聖光学院強い説
・トーナメント、三重は不利説
等々。
明徳義塾の九番セカンド藤森くんの知名度はまだ低いようですが、私のイチオシとして皆さんに紹介しました。
活躍を期待したいです。
前日に組み合わせ抽選が行われた後にトーナメント表を作成したようですが(2024年現在すっかりわすれていた)意外と評判がよかったらしいです。

とりあえず作ったものだったのでちゃんと見ていなかったのですが、トーナメント左側に偏り説浮上。
というか、実際そうで、秋の地方大会王者が多い気が・・・。
特に一番左のブロックヤバい。
コマトマと明徳義塾がいるし、どっちも応援したいのに!!
困ったなあ、全然気づかなかったや。
この2校が当たったらどっちを応援すればいいのか・・・。
本当に野球の神様は意地悪だ。←知るかよ(苦笑)
あと、個人的に開幕試合に東筑が登場するのがいいな、と思っています。
去年の夏も開幕日に登場ですしね。
3季連続開幕試合に公立校が登場なのがツボ。
色々聞けたので参考にしつつ、センバツを楽しみたいと思います!
余談ですが、センバツには昔希望枠というのがあり、この希望枠は守備がいいチームが選出されていました。
参加者の方のお話によると、希望枠は実力校が出場することが多かったとのこと。
79回のセンバツの決勝に進出した大垣日大も希望枠でしたからね。
希望枠も良かったなあ、としみじみ思いました。
②懐かしい映像を見ながら当時を振り返る
テニスの後は、しばらくプロ野球の懐かしい映像が流れていました。
野球を見るようになる前の映像だったので私はさっぱりでした。
その後、自主練が高校野球ファンの集まりということを配慮してくださったのか、2003年夏~2007年夏のDVDを流してくださいました。
私はがっつり世代なので、ハイテンションでした(汗)。
ここで気づくのですが、去年のセンバツよりもこの時のことの方がめっちゃ覚えていました。
過去のことの方が記憶にあるってどういう脳の構造なのかしら。
やっぱり世代だからなんだろうなー。
印象的な試合、多かったし。
〇85夏(2003年)
この年から私はがっつりダルビッシュ投手にハマります。
ダルビッシュ投手がいなければ私はここまで高校野球にハマっていなかったかもしれないなー、とか思う今日この頃。
この年のハイライト映像の中には「東北×平安」がありました。
まだ「龍谷大平安」になる前ですよね。
東北・ダルビッシュ投手、平安・服部投手の投げ合いは当時野球に詳しくなかった私でもすごい試合だったと思った試合でした。
世間的にもそうだったということを知って私の感覚はズレていなかったのだと安心した試合でもありました。
あとこの大会で忘れてはならないのは「コマトマ×倉敷工」。いわゆる「コマトマの悲劇」の試合です。
この試合をたまたま見ていたから、私はコマトマを応援するようになったわけで、そう考えるとこの大会は私の高校野球ファン歴を語るのに外せない大会ですね。
この大会の優勝は常総学院、準優勝が東北。
常総学院の木内監督は勇退することを決めていたので、見事に花道を飾った訳です(後にカムバック)。
印象的なのはダルビッシュ投手の涙。
翌年の終わり方と対照的なのがポイント(後述)。
〇86夏(2004年)
コマトマが北海道勢初の優勝をもたらした歴史的快挙の大会。
振り返りの試合は、コマトマ×日大三、千葉経大付×東北、東海大甲府×聖光学院、済美×千葉経大付、そしてコマトマ×済美の決勝戦だったかな。
千葉経大付×東北は印象的な試合でした。
当時ダルビッシュ投手ファンだったことは先程も書きましたが、手に汗握るというかドキドキしながら見ていた気がするんですよね。
前の試合だったかで解説の方が「千葉経大付は台風の目になるかも」というようなことを言っていたと記憶しています。
初出場でしたが、データ野球で、打者によって守備位置を極端に変える戦法をとっていたのですね。
何か不気味な存在だなと。
試合は千葉経大付押しぎみなのに東北がリードしているという、ちょっと嫌な展開でした。
雨も強くなってきたし、このまま7回終わって雨天コールドみたいになってくれと心から願いました(笑)。
しかしそうはいかず、同点にされ、延長に入って勝ち越しを許しました。
そして、そのウラ、二死で打順が回ってきたのはダルビッシュ投手。
しっかり見送っての三振で試合終了。
試合終了の瞬間にダルビッシュ投手が微笑んだのです。
その笑顔が今でも忘れられません。
2年生の夏、最後に泣いていたダルビッシュ投手、3年生の夏、最後は笑っていた。
何か、こう、グッと来るよね!←語彙力(苦笑)
ちなみに、確かこの試合がダルビッシュ投手18歳最初の試合だったと思う。
そして、雨の影響でこの次に行われるはずだった「東海大甲府×聖光学院」は翌日になるのですが、当時の私はその決定を聞いて「だったらさっきの試合も7回で打ち切ってくれよ~」と思っていたことは内緒ね。
翌日は東海大甲府×聖光学院の一試合のみでした。
これもまた、最後の最後に逆転サヨナラ3点本塁打という劇的な試合でした。
ちなみに私は聖光学院の安田竜司選手⑭が好きだったのですが、知名度は低めでした。
一応「熱闘甲子園」でも取り上げられていたのですけどねー。
90夏安田選手の弟が出場していたのですが、私は準々決勝の横高戦で聖光学院を応援に行っていました。その時どうやら同じ一塁側アルプスにいたっぽいというのを熱闘甲子園で見た記憶があります。
済美×千葉経大付は、東北のリベンジに燃えていた私は済美を応援(センバツで済美は東北と対戦してサヨナラ勝ちをしているがそこはスルー)。
愛媛だからという理由じゃないんですな、これが(苦笑)。
鵜久森選手の本塁打から済美がデータ野球の千葉経大付を打ち崩すという展開でした。
そして、決勝戦。
済美が勝てば「史上初初出場で春夏連覇」、コマトマが勝てば「北海道勢初の優勝」というどっちが勝っても歴史が動く決勝戦でした。
それまでコマトマを応援していたのに、最後は済美に寝返っておりました。
今後どっちの歴史的快挙が出にくいかと考えたときに、北海道は毎年出場するから毎回チャンスがあるけど、初出場で春夏連覇の確率はかなり低い。
しかもその記録を達成するのが愛媛の高校だったら是非見たい!という理由でした。
この時から地元を意識するようになったのかもな、と思います。
歴史的な決勝戦は、内容も歴史的な試合でしたが、私は残念ながらこの日は模試で半分くらいからしか見ていません。録画もしておりません(泣)。
この試合のポイントは、コマトマ・糸屋選手の本塁打でした。
自主練メンバーにこの試合を日帰りで見に行ったという方がいたのですが、あの本塁打で空気が変わった、というようなお話をしてくれました。
コマトマ3点リードで迎えた9回表、走者二人を置いて回ってきたのは鵜久森選手。
ダルビッシュ投手といい、何でこの場面で回ってくるのか、ああ、運命か!
最後はコマトマ・佐々木孝介主将(現・コマトマ監督)のグラブに収まって試合終了。
北海道勢初の優勝という歴史的快挙となりました。
最後は済美に寝返ったとはいえ、ずっとコマトマを応援してきたから嬉しかったですよ。
香田誉士史監督の涙ながらの「最高だ、ありがとう」は名言です。
アラカルトでコマトマ・林裕也様のサイクルヒット(×横高・涌井投手)の映像もありました。
ないのかと思って焦りましたが、さすがにありました(安堵)。
この試合で林裕也さんとサイクルヒットを知りました。
ちなみに、あぶさんにはボールがありました。

〇87夏(2005年)
私が高校3年だった夏。
コマトマの優勝を信じて疑わなかった、そんな夏です。
振り返りの試合は、京都外大西×関西、コマトマ×鳴門工、京都外大西×宇部商、コマトマ×大阪桐蔭、決勝戦のコマトマ×京都外大西だったと思います。
京都外大西×関西では、やっぱりダース・ローマシュ・匡投手。
ダース投手は悲劇のイメージしかない。
この試合でも大逆転を許してしまいました。
今回映像を見ていて、試合終了の瞬間にダース投手はベンチ前だったかで崩れたのを見て、多分みんな思ったことは同じだったはず。
翌年の夏、文星芸大付戦でサヨナラ敗けを喫してマウンドで崩れ落ちたのと同じじゃないか、と。
「次の年にはマウンドに場所が変わるんだな」と自主練メンバーの方がぼそっと呟きました。
「ダースの悲劇」は高校野球ファンには印象的な出来事です。
コマトマ×鳴門工はこれも大逆転の試合。
コマトマが奇跡的な勝ち方をするようになったのはこの試合からだと思います。
コマトマ=大逆転、コマトマ=奇跡、コマトマ=劇的な試合
という勝手なイメージのきっかけですね。
コマトマが打ち始めた時、NHKの中継はニュースで中断していたので、ラジオを聞いていたのですが、まだラジオに慣れていなかった私は実況に全くついていけず、でもコマトマが押せ押せになっているのだな、というのは伝わってきました。
逆転後のコマトマ側アルプスリポートで林裕也さんの妹の莉子ちゃんがインタビューされていたのを覚えています。そういう記憶はいいんだよね(笑)。
鳴門工の田中暁投手も好きでした。
コマトマ×大阪桐蔭は逆パターン。
序盤リードしていたコマトマが終盤同点に追いつかれて延長に入るという試合展開。
延長は一番の林裕也選手からで、この打順に香田監督は賭けていたということです。
走者が出塁しながら1回以外で一番から攻撃が始まる時はチャンスだ、と思うようになったのはこの試合からです。
コマトマは林選手から始まる攻撃で見事に勝ち越し。
ウラの攻撃で大阪桐蔭を抑えて勝利します。
最後の打者は平田良介で、ハーフスイングでの三振でした。
また、何でこの場面でこういう打者に回ってくるかね。何回目や。
高校野球の不思議です。
決勝戦はコマトマ×京都外大西。
例によって模試の日で、この試合も途中からしか見ていません(泣)。
前年は打ち合いだったので5回くらいからテレビ観戦できたのですが、この試合は7回くらいから見たと思います。
テスト終わって親の車に乗りながらラジオ聞いていました。
この夏、南北海道大会から無失策だったコマトマですが、本間篤史選手と林裕也選手という中心メンバーが失策。
この悪い流れから流れを引き戻したのは、やっぱり林裕也選手!!
セーフティバントで出塁します。
映像ではナレーション処理。
・・・えええっっ!?何でー!?ここ試合のポイントですよー!
お店でも取り乱してしまいました。←迷惑
何はともあれ、このセーフティバントをきっかけにコマトマは勝ち越して2連覇となるわけです。
林裕也さんの「みんな最高だ!!」は名言ですな。
あと、この大会の振り返り中、本間篤史選手がアップで映った瞬間に自主練メンバーが一斉に沸くという。
みんな本間選手が好きなんだな(笑)。
時間の都合でここまでしか見られませんでしたが、やっぱりこの時代においてコマトマの存在は圧倒的だと再確認しました。
翌年の88夏(2006年)は言わずと知れた決勝戦引き分け再試合、89夏(2007年)はこの大会準優勝の広陵に延長の末敗れ、香田監督勇退。
やっぱり2003年~2007年の高校野球史に於いてコマトマは特別だ。
コマトマ世代で良かったー!!
ということで、今回もステキな自主練ができました。
今後も高校野球をみんなで語り合える場を作っていこうと思います。
自主練では随時参加者募集中です。
気になる方はお気軽にお問い合わせください!
◆参照記事(当時の記事)

